2008年11月14日

偽装請負?

確定申告を手伝っていただきたい、という方にお会いしました。


10月から個人事業主になった、とのこと。

てっきり、独立開業されたのかな?、と思っておりました。
ところが、どうも話がかみ合わない。


・「仕事は5時20分に終わります」→サラリーマン?
・「携帯は会社から支給されています」→サラリーマン?
・「給与が入ってきたら」→サラリーマン?
・「交通費は自分もち」→個人事業主?
・「開業届は提出しました」→個人事業主?


どうやら、以前は派遣社員だったのが、
10月から契約社員か個人事業主かどちらかにしてほしい、と
会社から要請されたようです。


これって、偽装請負では?


大丈夫なのか?ご依頼者。
大丈夫なのか?会社。


消費税や外形標準課税(事業税)、社会保険料の節約とでも?

当方のメルマガ「税金のツボ・ドツボ」のアオリをご存じないのかな?
まあ、そんな有名でもないですし(笑)


「節税になるツボと、脱税になるドツボの例」を解説するのですよ。
残念ながら、このケース、ドツボの例に当たるように思われます。


ここでのポイントは指揮命令権と費用負担。
時間を拘束したり、携帯代を支払うのは、会社の労働者であるからです。
外部スタッフにはそのようなことを行わないはずです。


消費税の節税については、「税金のツボ・ドツボ」で解説中です。
登録は下記から、メルアドを入力してください。
http://www.mag2.com/m/0000275008.html

給与は、消費税が関係してきませんが、
請負ですと、消費税を払った格好になりますので、
納付額が少なくなります。


外形標準課税(事業税)については、人件費が税金計算上
かかわってきます。
派遣費用も人件費に加算されますが、請負だと
人件費とされないのです。


社会保険も、全額本人負担となります。
会社にとっては大きなコストダウンです。

まあ、国税庁や地方自治体もこのような事態については、
把握しております。

昨年の税務調査で、疑われたこともあります。
パンフレット等にも記載されております。
ご注意ください。

posted by 小林 at 01:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月08日

年末調整

もうそろそろ、年末調整の準備をしなくてはならなくなりました。

12月の初旬に年末調整の用紙を回収して、

12月の給与支払日には、年末調整を終えた状態で
源泉徴収票もお渡ししたいものですが…

現実、かなり厳しいです。

給与の締め日から、支払日が
割りとタイトなスケジュールの会社が多く、
源泉徴収票の印刷と発送をすると・・・

年末調整を、支払日の5日くらい前には
終わらせておかないといけないのです。

しかも、すべての会社に対して。

PDFファイルで送ることができるとよいのですが、
実際はA6(A4の1/4)の大きさになるので、
会社では対応する用紙を持っていないことでしょう。

物価高で紙も値上がりしておりますし。

posted by 小林 at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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