2011年04月20日

「復興」を叫ぶのはまだ早い

東日本大震災から1カ月以上経ちました。

「復興」、「復興」と巷ではかまびすしいですが
まだ早すぎやしませんかと思います。

大体、家族、親戚、友人知人を亡くされた方にとっては、
四十九日も終わっていません。
それどころか、火葬もできず、お経の一つも
あげられないでいるようです。

被災された現地の方がどう思われるかはわかりませんが、
私は、この「復興」の大合唱は、
被災地以外の人間の親切の押し売りの様な気がします。

私の自宅も3月11日の地震で断水し、
(10日くらいで復旧しましたが)
今も余震がくるとぞっとします。

まだ、大きな余震が来る可能性も指摘されています。
福島原発も落ち着いていません。

このタイミングで、「復興」を求める声は、この地震を
対岸の火事と思っているからこそ言えることなのでは。

被災地では、家も家族も仕事も失くしている方が多いです。
まだ茫然自失の状態ではないでしょうか。
被災地の方が今求めるのは、将来の見通しであり
「頑張れ」と今言うのは、時期尚早でしょう。
posted by 小林 at 13:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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